草むらを利用する

たとえすぐ隣に居たとしても、草むらの外から中を見ることはできない。

見えないということはAAやスキルの対象として選択できないということ。相手から見えない状態から不意の先制攻撃を仕掛けて有利を作ろう。

体力が少ない相手が草むらに逃げ込んだからといって、ズカズカと入り込むのは危険だ。スキルのCDが解消されるのを待って反撃の機会を作ろうとしているかもしれないし、呼んでいた仲間が中で待機しているかもしれない。
先にワードや視界を取れるスキルを使って草むらの中を照らすといい。

もちろん、ワードを消費するということはガンクされる危険性が増えるということも忘れずに。誰もいないことが分かっている草むらにワードを置く必要はない。

ちなみに、草むらの中から通常攻撃をすると少しの間相手から見えるようになる。隠れているならミニオンやワードを攻撃するのはやめよう。

TOPレーンで近接 vs 遠隔を制するには、近接側が草むらを確保して受ける攻撃を減らしつつ、一気に仕掛けるような工夫を凝らす必要がある。